目次
ヴォイストレーナーとしての活動
横浜合唱協会
横浜合唱協会は1970年に発足し「横浜でバッハのマタイ受難曲を歌うこと」を目標に活動を始めましたが、1970年代の終わり頃から「合唱の歴史連続演奏シリーズ」と題して、パレストリーナからメンデルスゾーンに至るまで様々な作曲家の作品を9回に亘り演奏しました。
1985年にバッハの作品に戻ると同時に、当時の指揮者八尋和美氏が故G.Ch.ビラー氏(後にトーマスカントルに就任)と知己を得ることによりバッハの生誕地ドイツでの演奏が実現。
2018年6月に柳嶋耕太氏を指揮者に迎え、新しい感性のもと、より充実した1ランク上の演奏を目標に掲げて活動している団体です。
団員の意識の高い、ハイレベルの合唱団です。
学習院大学輔仁会合唱団
学習院大学輔仁会男声合唱団・
混声合唱団のヴォイストレーナーを
36年間行っています。
学習院という大学のイメージ通り、
皆さん、品質の良い声をしています。
春の定期演奏会、秋の定期演奏会が
行われますが、
秋の定期演奏会は、
学習院大学輔仁会オーケストラと共に
合同演奏会が盛大に開かれます。

コメント