No.25 鹿児島 食べ物勝手にランキング バリトン歌手 佐野正一

鹿児島 食べ物 勝手にランキング

桜島と市街地 城山より © K.P.V.B
昔、(公財)日本青少年文化センターの
「マーシャル727」の仕事で、

鹿児島市内の小中学校で、
8年間連続で公演を行いました。

年に一、二週間、鹿児島に泊まり、
一週間で10回公演ですので、

市内の80校位の小中学校で
演奏を行ったと思います。
※同じ学校に何回か行っています。

私たちの演奏を二回聴いた生徒も
たくさんいました。

生徒のお礼の言葉で、小六の生徒が、

「小一の時に聴きました」

と言われた時は、

何とも言えない気持ちになりました。

幸か不幸か音楽の先生によっては、
三回も聴いた方もいました。

確か、二回行った鹿児島市立長田中学校は、
森進一さんの出身校で、

図書室に森進一さんが寄贈した
本のコーナーがありました。

皆さん母校に貢献していますね。


毎回、鹿児島市の天文館のホテルに
泊まっていましたので、

食事をいつも天文館でしていました。
※天文館は鹿児島最大の繁華街です。


個人的に好きだったお店や
名産の食べ物をご紹介します。


郷土料理店「吾愛人」天文館本店
最初に行った時にマネージャーに
連れ行ってもらったお店です。

とんこつ料理はじめ、
郷土料理を美味しくいただけます。

鹿児島では普通なのかもしれませんが、
驚いたのは、醤油が甘いことです。
砂糖が入っているような甘さでした。


くろいわラーメン
「吾愛人」のすぐ横にお店があります。
とんこつと鶏ガラのスープのラーメンで、
何と「漬物」が付いてきます。

「吾愛人」で飲んだ後の
くろいわラーメンは美味しいですよ。


③黒豚
とんかつ、しゃぶしゃぶ、せいろ蒸し
とありますが、その頃の財政事情により、
とんかつ屋ばかり行っていました。
ジューシーで美味しかったです。


④鰻
私は、天文館の裏の(移転しました)
「うなぎのふじ井」というお店の
ひつまぶしにはまっていました。

私は滞在中は必ず一回は通いましたが、

一緒に行ったテノールのMさんは、
一週間の滞在中3日間は通っていました。

喉の調子が良くなると言っていました。

鹿児島の大隅半島は鰻の養殖生産量が
日本一の地域だそうです。

⑤きびなごの刺身
普段は、光り物は怖いのですが、
とても新鮮で美味しかったです。
「吾愛人」でいただきました。

⑥さつま汁
とても甘いです。
お醤油といい、味覚が少し違うようです。

⑥さつま揚げ
普通に美味しかったです。

⑦あくまき
鹿児島に昔からあるお菓子で、
「ちまき」の様なものです。

竹の皮に包まれているのですが、
庶民的な味で、とても美味しいです。
いつもお土産に買って帰っていました。

⑧かるかん
全国的に有名なお菓子です。
明石家本店や薩摩蒸気屋が有名ですね。

⑨桜島の小みかん
桜島の学校でいただいた小みかんの甘さに
感動しました。(直径4~5センチ程度)

小さいのにすごく甘くて、
果汁がギュッと詰まっています。

※ちなみに、鹿児島港~桜島港間の
フェリーの運航時間は約15分です。
あっという間に桜島に到着します。
食べ物だけではなく、
鹿児島市内には、
多くの観光スポットもあります。

・城山公園
・名勝 仙巌園
・維新ふるさと館
・いおワールド鹿児島水族館

等々、たくさんありますが、

城山公園からは、
鹿児島市内と桜島が一望できます。

素敵な眺めです。


ついでに少しだけですが、
当時の鹿児島の印象に触れておきます。


鹿児島市に行ってまずびっくりしたのは、
学校のプールに開閉付きの屋根(シート)
が付いていることでした。

桜島の灰のためだと思いますが、
窓の換気もダスト付きでした。

※現在屋根があるのは、桜島の小中学校だけで、
他の学校には、プールクリーナーが導入され
沈んだ灰をきれいにしてくれるそうです。

初めて10月に行った時は、
ホテルに着いたとたん、目がチカチカし、
急に鼻炎気味なってしまいました。

桜島の灰と共存するのは大変だそうです。


そしてもう一つは、
お酒を飲みながら話をしている人達の
方言が良く聞き取れなかった事です。

本当かどうか疑わしいのですが、
そのことを学校の先生に話すと、

「昔は、学校の授業に
 標準語の授業があったんですよ」

と言っていました。


鹿児島は、
九州でも全く違う特色をもった県です。

是非、鹿児島に行く機会がありましたら、
参考にしてください。
思い出 目次
コロナ前のHPは、こちら

この記事を書いた人

コロナウイルス禍の中、
発声方法を中心にしたサイトを
立ち上げました。

こんな時期ですから、
独学でできる歌の勉強を
してみませんか?

長年の経験を生かし、
全力で応援します。

コメント

コメントする